GIRL NEXT DOOR

GIRL NEXT DOOR

関西地方を中心にダンス活動をしていた千紗。2005年にエイベックス・アーティスト・アカデミーにレッスン生として入校し、そこで楽曲提供を中心に作家活動をしていた鈴木大輔(key)と出会う。そしてデモ楽曲のレコーディングなどを繰り返すうちにエイベックス MAX松浦の目にとまり、ギターリストに井上裕治を加え2008年9月に「偶然の確率」でデビュー。そのカラフルなポップ・サウンドが音楽ファンの心をとらえ、女性ボーカル3人組ユニットでは過去最高位となる初登場3位を記録した。その後も2枚のシングル、12月には1stアルバム「GIRL NEXT DOOR」をリリース。その年の第59回紅白歌合戦にも初出場するなどデビュー4ヵ月では異例の活躍をみせる。2009年1月にはヴォーカル千紗は連続ドラマへ初のレギュラー出演するなど活動の場を広げている。 4月15日には千紗出演のCM出演でも注目を集めたニューシングル「Seeds of dream」をリリース、さらに続く6月10日にリリースしたシングル「Infinity」では初登場1位を獲得した。
夏には、a-nationを全カ所全公演に出演し、さらに夏フェスや学園祭に出演するなどLIVEを中心とした活動を行っていく。
そして、2009年の「輝く!日本レコード大賞」では“優秀作品賞”を受賞。さらには2年連続の紅白歌合戦への出場を果たす。
そして、待望の2ndアルバム「NE XT FUTURE」を2010年1月20日にリリースし、オリコンアルバム週間ランキングで初登場1位を記録する。
その後「Freedom」では、洋楽的サウンドを取り入れ新たな一面も見せ、「Ready to be a lady」では、ガルネク初のガールズアゲソングをリリース。
最新、3rdアルバム「Destination」(2011年4月)でもオリコンTOP10入りを果たし、リリース直後の東名阪LIVEでも「ガルネクサウンド」を見せつけ、ライヴアーティストとしても評価が高い。
今年2011は、ライヴで上がる!をテーマにアゲサウンドをリリース。それがGIRL NEXT DOORである。