DJ KAORI

DJ KAORI

14才からアナログ盤を集め始め、16才の頃から自己流でDJを始める。
92年単身でニューヨークへ渡り、クラブでプレイしているところを現地No.1 Hip Hop DJ、ファンクマスター フレックスの目に留まり、彼が率いるDJ集団 Big Dawg Pitbullsに唯一の女性DJとして迎え入れられる。
その後NY Timesの1面を飾ったり、ニューヨークのNo.1ラジオ局Hot 97にて 日本人としては初となるDJプレイを披露したりNY中にその名を知られるようになり、忙しいときには週5本のレギューラーを抱えていたほど。
さらにはマライア・キャリーやP・ディディといったアーティストや音楽界以外でもマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、マイク・タイソン等 スーパーセレブからパーティDJのオファーを受けるまでになる。今までリリースしたMIXCDは異例のトータル売上枚数300万枚を突破。また、2008年リリースした『JMIX U』『INMIX W』『INMIX DVD』の売り上げは50万枚を誇り、ゴールドディスク大賞も2部門で受賞。ミックスCD以外にも、全米視聴率No.1 のモンスター番組『アメリカン・アイドル』レギュラー・ナビゲーター(FOXインターナショナル・チャンネルズ好評放送中)を務めるほか、ドラマ番組の音楽選曲(ドラマ『チャンス!〜彼女が成功した理由・』フジテレビ 3/7、3/14 OA済)なども手掛ける。最新音楽情報をリードする存在として、TV朝日『SmaStation』での<流行を生み出すカリスマ的存在の3人に完全密着>特集出演や、週間SPA!の<今週のヒト>にも登場。DOUBLE、安室奈美恵等のリミックスはもちろん、最近はMay J.シングルを筆頭に楽曲プロデュースも手掛け、ヒット・プロデューサーとしての一面も開花。自身としては歌手としても活躍。そのファッションセンスやライフスタイルでも10〜20代の女の子の憧れの的となっている