Miles Maeda

Miles Maeda

90年代初期シカゴのクラブやレイブシーン多大な影響を及ぼしたメンバーの一人。
94年にニューヨークのクラブ“Shelter”にてウィークリーパーティー“Material”をスタート。
Derrick Carter, Mark Farina, Sneak, Moodymann, Herbertなど、今大御所といわれるアーティストを次々とフィーチャーし、Shelterの黄金時代を牽引する。
アンビエントやダウンテンポなるジャンルにもいち早く着目し、クラブナイト'Atmospheric Audio Chair'はMixmaster Morrisがその基礎を作ったパーティーとして有名だ。ロサンゼルスに拠点を移した後も8年間続く“Smartbar”でのレジデントパーティーに加え、レーベル“Bopsa”を運営。Derrick Carter, Lawnchair Generals, Swirl PeopleそしてKaskadeなどがリリースを続け、ロサンゼルスの重要レーベルとして注目を集めている一方で、自身のトラック“Things Are Things”EP “Tell Me Why”EP“The New House Sound of Chicago”も好セールスを記録している。
また公認ヨガの講師として世界中を飛び回るという異色な一面も持つ。