Baby M

Baby M

日本人とイギリス人のハーフ。
幼少より、南アフリカと日本の両国で過ごしながら、シンガーとして活動を始める。
南アフリカでは白人系ながらも黒人のラッパーやミュジシャンからも高い支持を得て数多くのライブ活動などを行ってきた。

彼女の音楽はクワイト(ラップにアフリカンビートや、ハウス、レゲエをミックスしたもの)と呼ばれる南アフリカ特有の新しい音楽ジャンルを取り入れたスタイルで、これに日本人ラッパーの大御所の1人である「童子-T」が注目し、彼女との楽曲制作に携わる。そしてこの2人がつくった楽曲に南アフリカの超大物スター「マンドーザ」(MANDOZA)が注目、彼からのオファーを経て、2008年11月にマンドーザの最新アルバムに参加。南アフリカでの発売と同時に一躍南アフリカメジャーシーンでの脚光を浴びることとなる。

2010年3月3日に現地語で「Brother (兄弟)」を意味するミニ・アルバム「Bhuti」(ブティ)をTSUTAYA RECORDS / WonderGoo限定でリリースし、クラブうたなど配信サイトやDJ、流派-Rなどで話題となる。

2010年4月27日には、南アフリカ大使より、日本と南アフリカの交流100周年記念の「南アフリカ音楽親善大使」に史上初めて任命される。
Message, Mind, Music, Miracle, Maria、そして母Monicaと無数のキーワードが込められたセルフタイトルメジャーデビュー1st アルバム「Baby M」を6月30日にリリースしたばかり。

http://babym-music.com